まずはルシファーの娘にして妻。罪ことラミアのイラストから…
ラミアというのはギリシャ神話に登場する怪物なのですが、ジョンミルトンの失楽園にも死の母で愛人のような役として登場します。
天界にいたころ、ルシファーから産まれた娘で、その後彼らは交わり、天界戦争に負け、地獄に落とされ、彼女は死を産みます。
そのさい彼女の下半身は酷く裂け、醜い蛇のようになり、その後は死と交わり、魔物を産みます。産み続けます…といった内容だった気がする。
蛇の図鑑見ながらマムシ風に描いたのだが、あの質感絵で出すのってむずいのね(^_^;)
それから、頭の中で考えを巡らせてた悪魔の特徴をちびキャラアムドゥシアス絵を付け加え書いてみました。
ちなみに瀕死の傷とは物語の設定では(元)熾天使の力の入った武器、その焔で負った傷ということになっています。
かすり傷程度ならいいんですが、深くえぐられたりした場合はもうだめです。特に位の低いものなんかは致命傷です。
あと、ナベたんみたいな触手使いが自爆で触手を相手に植え付けた場合、植え付けられた方は触手に中から食い破られ死にます(触手使いある意味強者)。
と、今回はこんなもん…
次はナベたん描きたいとこだけど、どうなることやら。
またのー